想う
感謝の気持ちを忘れずに、何事も前向きに生きていこう。生きていれば良い事も悪いことも起きて当たり前。自分にとって都合の悪いこと、良くないことだって、それはそのときの自分に必要なことだから起こるのだ。その時その出来事から目をそむけたり、逃げたとしてもそれは一時的な回避でしかなく、いつか必ず再びそれは訪れる。それぞれ人には越えなければならない壁、体験しなくてはならないことがある。全ての出来事は偶然ではなく必然で起こる事。ひとつひとつの決断や選択に頭を悩ませる必要はない。自分の未来を、自分の運命を信じて、たとえ問題がたくさんある道だとしても、頭でひねり出した答えではなく、何かを感じる方向へ、魂が惹かれる道を選べばきっと未来は拓かれていく。志しは高く、自分勝手な考えでこの目が曇ることのないよう、己を磨くことを忘れずに、家族や仲間と明日も笑っていられるように、今日一日を、今を大事に生きていこう。